ソニーの完全ワイヤレスイヤフォン「WF-1000XM4」買いました (2)


オーディオ  

初めて使った完全ワイヤレスイヤフォン、驚きの連続でした。驚いた順に感想書きます!

ケースがコンパクト

まず、箱から取り出してケースの小ささに驚きました。使わないときはケースにしまっておけるので管理もしやすいですし、カバンやポケットに入れて持ち歩くのにも邪魔にならない大きさです。有線イヤフォンはカバンの中でコードが絡まったり、イヤフォンつけるときにコードがクルクルになってたりで煩わしさがありますが、ワイヤレスだとパッと取り出してぱっと着けられます。ケースと本体が磁石で引っ付くようになっているので、しまう向きを間違えてケースに収まらない、フタが閉まらないといった心配もありません。

装着感がすごく安定してる

有線イヤフォンって、イヤーパットがちゃんと合っていても耳に装着した時の微妙な向きや収まり具合の違いで音の聞こえが全然変わったりします。その点、WF-1000XM4は耳にイヤフォン全体がフィットするので、収まり具合がすごくいい。ズレないので着けるたびに音の聞こえが変わったりすることがありません。

ノイズキャンセリングだけでなく、物理的な密閉感も高いので多少大きな音を鳴らしても音漏れするような心配がないので安心できます。その密閉感ゆえ、最初に着けた時は耳の中で圧迫感がありましたが、私はすぐに慣れてしまいました。ワイヤレスなので、次第に「耳にイヤフォン着けていることを忘れる」感覚になります。

外音取り込み機能が自然

初めてWF-1000XM4を装着したとき、普通に周囲の声や音が聞こえたので、「ノイズキャンセリング機能がオンになっていないな」と思い設定を確認したら、外音取り込み機能がオンの状態でした。聞こえていた音は生の音ではなく、外音取り込み機能で集音された音だったんです。それくらい違和感なく聞こえました。

ノイズキャンセリングがいい!

私はソニー製品のノイズキャンセリングイヤフォンを有線のときからいくつか使用してきました。現在もオーバーヘッドタイプのヘッドフォンMDR-1000Xはノイズキャンセリング対応なのですが、WF-1000XM4のノイズキャンセリング性能は噂通りアップしています。音楽が鳴らさずにイヤフォンだけを着ければ、図書館のような静寂な環境を得ることもできます。音楽が鳴っていない時はとことん無音。ノイズの発生もありません。

音のバランスが自然で聴いていて疲れない

私がイヤフォンやヘッドフォン、スピーカーなどを買ったときは、いつも決まった曲を聴いて音質を確認しています。2010年に放送されたアニメ「けいおん!!」のOP曲「Utauyo!!MIRACLE(放課後ティータイム)」。ドラムをはじめ各楽器がわちゃわちゃと鳴り響き、ヴォーカルの音域が中音から高音域まで幅広いのと早口な歌詞が相まって、それなりの性能を持ったイヤフォンじゃないと聴いていて訳が分からなくなるんです。なので、「この曲が気持ちよく聴ける」というのが自分なりの音質評価の基準にしています(*^-^*)

96kHz/24bitのFLAC形式のハイレゾ音源をXperia 1 IIのミュージックアプリで再生し、LDAC(音質優先)でWF-1000XM4に飛ばして聴いてみました。ハイレゾ対応の有線イヤフォンで聴いたときと同様の解像感があり、ハイレゾの楽曲を聴いているということが実感できる音質です。わちゃわちゃした楽曲でも1音1音がはっきり聴こえました。ヴォーカルの声は今まで聞いたハイレゾ対応イヤフォン、ヘッドフォンの中でも一番自然に聴こえたと思います。特定の音域を強調するといった意図的な調整がなく、音のバランスが自然で聴きやすい印象です。見方を変えると特徴が少なく物足りない音と感じる方もいるかもしれませんが(特にドンシャリ系が好みの人とか)、長時間聴いていても疲れない音だと感じました。

毎日の充電が楽

ケースがワイヤレス充電に対応しているので、充電するときにケーブルを繋ぐ手間がなく、家に帰ったらケースをポンと充電パッドの上に置くだけで充電を始めてくれるので非常に楽。もちろん、USB-Cケーブルでの充電も可能なので、出先でモバイルバッテリーから充電することも可能。ただ、イヤフォン単体でも十分1日持つバッテリ容量なので、家での充電だけで事足りそうです。

ながら寝には最適!?

ここまでWF-1000XM4の使い心地を検証してきて最後にはイヤフォンしたまま寝落ちしてしまいました(-_-)zzz

イヤフォンしたまま横になっても邪魔にならないし、ノイズキャンセリングの静寂は寝入りにも効果的!?イヤフォン着けたままの就寝はあまりお勧めしませんけど、それくらい違和感なく着けていられるということですね。